五十肩の発生

まず組織の老化が始まると、筋肉疲労がなかなか取れず、たまっていきます。
すると肩こりと同様に血行が悪くなって、各部に十分な酸素と栄養が行き渡らなくなります。
弱った組織はちょっとした動きをきっかけとして、激痛など五十肩特有の症状を起こします。
こうして、激痛直後の急性期には、患部が熱をもったり、赤く腫れたりすることもあります。
発生直後にみられるこうした症状は5〜6日続き、慢性的な症状に移行します。
慢性期入ると、体は患部の炎症を回復させようと働き始めますが、この際に患部周辺の組織が癒着してしまうことがあります。
このため肩や腕が動きにくくなって無理に動かそうとすると激しい痛みになったりするので、ついつい腕を動かさないようにしがちになります。
組織の癒着の解消、五十肩を克服するためには、できる範囲から少しずつ腕や肩の動きを取り戻す心がけが必要です。

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